これは使える! 【[輝きボイス]ナビゲーター】が、あなたに効くトレーニングポイントを伝授します。1日体験レッスン 東京:日本橋サロン他で随時開講中!

プロフィール: 半沢健 【輝きボイス】ナビゲーター・テノール歌手・ヴォイスセラピスト 

1964年東京都渋谷区生まれ。国立音楽大学声楽学科卒業。
久岡昇・田口興輔・三林輝夫の各氏に師事。
幼少時より絶対音感を持ち、地域の少年少女合唱団に通ううちに声の道を志す。
16歳より声楽・発声法を植木桂に師事。本格的な発声指導を受ける。
大学卒業後、大手楽器メーカーの正社員として勤務の傍ら、浜松市民オペラ協会オペラスタジオにて研鑚を重ね、1993年8月にはオペラ「椿姫」で「ジュゼッペ」役でキャストデビューを果たす。
楽器メーカー退職後は【輝きボイスナビゲーター】・テノール歌手・ヴォイスセラピストとして、後進の指導にあたっている。
2010/8月にはムジカ・サンタンジェロ第31回公演「フィガロの結婚」の
バジリオ/クルツィオ役で観客と場を和ませた。
2011/5月には震災の爪痕が残る中、レオンカヴァッロ作曲:歌劇「道化師」のタイトルロールを演じ切り、絶賛を博した。
志は【想いに言霊をのせた声を皆で分かち合い、表現する】こと。
メキキの会:ビジネスリーダー道場第16回修了生。修了プレゼンテ―ションでは、オペラの世界を楽しむポイントを紹介し、聴衆に感動を呼び起こした。

「コエト〜レ!」の特徴 ・・・ 私が【輝きボイス】を教えるワケ

私が約30年に渡る発声探究を続けるうちに、掴んだこと。それは、一般社会における生活やビジネスシーンにおいて、言霊の乗った「活きた声」を使える方が少ないという現実である。
それならば、一般の方が「誰でも」「簡単に」「自分で」「継続しやすく」日常の生活やビジネスシーンに「こえ」を活かして人生を豊かに出来るようにしたい。
そういう私自身の志から組み上げた発声トレーニング方法が「コエト〜レ!」であり、自分自身を活かして発声している状態の声を【輝きボイス】と呼ぶことにした。
「コエト〜レ!」は、各個人それぞれの声の特性を掴みつつ、その人の身の丈に合った「オーダーメードのボイストレーニングプログラム」を提供することに大きな特徴がある。
特に私が生徒の方へ実際に生の【良いコエ】と【要改善のコエ】の例を使い分けて聞かせたうえで、その状況を言葉で補術する指導は「わかりやすい」「楽しい」有難い声をいただくことが多い。
ところで私は、自身を表現するときに、【[こえ]と[こころ]の調律師】を名乗ることがある。
「こえ」はともかく、何故「こころ」も合わせて調律するのかとよく質問をうけるのだが、「こころ」の調律とは、いわゆるカウンセリング技術を活かした、メンタル面も考慮した発声指導のことと思って頂ければ幸いである。
例えば、気持ちが落ち込んでいる時などは、「こえ」も思うようにでない等の状況は誰しも体験すると思うが、そのひっかかっている点を発見し、なぜそうなるのか、理由を紐解いて説明して、「こえ」に対する心理ブロックを外す。
これが一連の【[こころ]の調律師】たる所以であり、【ヴォイスセラピスト】を名乗る理由でもある。(但し、医療行為ではないことを明記しておく。)
一度体験しただけではなかなか難しい(受け容れようとしない)ことでもあるが、恐れを手放し、自分の[こころ]の潔斎に成功した方は、その解放されたご自身の[こえ]にご自身が一番驚き、次にみるみる笑顔であふれ、最後には、ご自身の[こえ]の可能性に相当な自信を深められていくのである。こればかりはまずは体験してみることをお勧めする。理屈ではない何かがあるのだ。
私は、決してお世辞にも順調とはいえない人生を過ごしているが、数々の辛い体験がかえって悩みを持つ方々と問題を共有し、共感を呼び合った結果生み出される成果の源となっているのかもしれないと、最近よく考えている。